当院はﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰを重視した設計をしていますので､泌尿器科ｸﾘﾆｯｸとしてはめずらしく来院患者さんの男女比が半々です｡

性病の不安を持っているかたなどでもぜひご相談ください｡

性病:性感染症(Sexually Transmitted Disease､STD)も泌尿器科医にとって大切な病気の一つです｡

性病というと何か特別の病気のように考えますが､実は人と人が直接接触する以外には移ることができない弱い菌やｳｲﾙｽによって引き起こされる感染症です｡

ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞは空気中を漂って感染するのですが､性病の病原菌(ｳｲﾙｽ)は空気や水などに触れると生きては行けません｡

すなわち粘膜から粘膜への直接感染なのです｡

性病と診断されるのが“怖い"と思って治療をしないことが危険なのであって､病気そのものは決して恐ろしいものではありません｡

このｻｲﾄではそんな病気の診断や治療を解説したいと思います｡

そのほかの泌尿器科疾患(尿失禁などの排尿機能障害､前立腺肥大や前立腺癌､腎臓癌､膀胱癌､精巣癌などの泌尿器腫瘍､膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路感染症など)については別にﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞで詳しく解説します｡

 

資格

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日本泌尿器科学会専門医

日本泌尿器科学会指導医

東京都身体障害者認定医
(ぼうこう･直腸障害)

所属学会

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日本泌尿器科学会

日本EE学会

日本癌学会

日本癌治療学会

日本老年学会

日本化学療法学会

AUA:American Urological Association
(ｱﾒﾘｶ泌尿器科学会)

SIU:Societe Internationale d'Urologie
(国際泌尿器科学会)