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性感染症(STD)について
性感染症(STD)の種類
性感染症(STD)の良くある質問
治療費用について
性感染症(STD)について
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性感染症(STD)は大きく2つに分けることができます。

@性交渉によってしか移らない病気
(淋菌性尿道炎など)

A性交渉でも移る可能性が高い病気
(ウイルス性肝炎など)

です。
 
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性感染症(STD)の種類
性感染症とされている病気をすべて紹介します。

(日本性感染症学会)
梅毒、淋菌感染症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、性器伝染性軟属腫、膣トリコモナス、細菌性膣症、ケジラミ症、性器カンジダ症、単純性尿道炎、軟性下疳、HIV感染症/エイズ、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、赤痢アメーバ。
 
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性感染症(STD)の良くある質問
Q|性病になったらみな保健所などに届けられて、家族にも知られてしまうのでしょうか?

A|感染症法によって届けいでしなければならない病気は、すべての医師に届け出義務があるHIV感染症/エイズ、と梅毒だけです。

そのほか淋菌感染症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマの4つの病気は、指定届出機関の管理者が都道府県に1ヶ月の件数を報告するだけです。

指定届出機関は“公立などの大きな病院"と思っていただければよいでしょう。

その他の病気は医療機関に性病としての報告義務はありません。

梅毒とエイズ以外は個人を特定されるようなことはありません。
 
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治療費用について
性病は保険が効かないという噂がありますが、治療に関してはまったく問題なく保険適応となります。

しかし、「自覚症状も何もないけど、心配だから調べて欲しい」「結婚などの目的で証明書が欲しい」などの場合は健康診断扱いになるので保険は効きません。
 
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